栃木県益子町の大塚朋之公式サイト・大塚朋之後援会

道の駅の状況Roadside Station

道の駅について

道の駅の経営状況について、お伝えします。

お陰様で、売上・利益とも順調に推移しています。
ただし大切なことは、道の駅建設の目的。私は「道の駅ましこ」のオープニングセレモニーで「道の駅を切り口にして、「食と農」そして「観光」を必ず益子の地場産業にします」と宣言しました。また道の駅の運営会社「ましこカンパニー」の志を、「平成の地場産業づくりのエンジンになる」としています。
産業をつくり、雇用を創出し、益子町に良い循環を作ることが「道の駅ましこ」の使命。原点を忘れずに道の駅の運営を通して益子町に貢献してまいります。

町民の皆様にもお願いがあります。それは「地産地消」の大きな流れを作ることに対してご協力いただきたい、という事。
道の駅の野菜や果物には、生産者の名前が書いてあります。もしかしたら、知り合いのお父さんやお母さんかもしれませんね。顔が見える作物は、一味違う。それだけでなく、実はそういう身近な人たちを応援する、という事が町内経済の活性化への第一歩にもつながります。
同じ町民を応援し、小さくても良い循環を作る。その流れが、やがて「農と食は、益子の地場産業」と胸を張って言えることに繋がるはずです。

道の駅の財政状況

H28年度(10/13~) H29年度 H30年度 R1年度 R2年度 R3年度
売上高 270百万 515百万 623百万 689百万 675百万 765百万
(見込み)
経常利益 5百万 33百万 14百万 25百万 8百万
当期利益 4百万 24百万 13百万 14百万 7百万

JIA日本建築大賞2017を受賞しました
2020年日本建築学会賞を受賞しました

規模に関わらず国内の優れた建築作品を表彰する「JIA日本建築大賞2017」(日本建築家協会主催)の最高賞に当たる大賞に、益子町長堤の道の駅ましこが選ばれたことが26日、同協会への取材で分かった。準大賞に当たる優秀建築賞も含め、道の駅の受賞は全国初で、県内の建築物としても受賞は初めて。

16年10月に開業した同道の駅は、東京都港区の マウントフジアーキテクツスタジオ一級建築士事務所 (原田麻魚(はらだまお)代表)が設計を担い、 熊谷組が施工した。

町南西部の田園地帯に建ち、周囲の里山の勾配を 模した屋根や全面ガラス張りの外観が特徴。 壁には益子焼に使う土を、建材には町産スギなどの 集成材を使用している。同協会によると設計・ 施工技術の高さに加え、建物の周囲との調和などが 総合的に評価されたという。

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